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B009
ケアのこころシリーズ

在宅でのケア(第3版)

[監修]
元聖マリアンナ医科大学看護専門学校長 三浦 規
あさお生活・ケア総合センター総括責任者 金森 律子
山梨大学医学部看護学科教授 中村 美知子
ISBN: 978-4-89996-121-9
刊行年: 2005年
判型/頁: B5判/104頁
定価:
1,500円 + 税
商品コード: B009
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質の高い継続看護を実現するには、病・医院のナース、訪問ナースがともに在宅医療の全体像を把握することが不可欠。

本書は、訪問看護・在宅ケアの豊かな世界をお伝えするとともに、知っておきたい知識と技術のポイントをわかりやすく紹介します。



PART 1 訪問看護の世界
●病院から地域へ――。ナースの役割は今、大きく広がっています
●それぞれの家庭生活の中に、ナースが入っていく――さあ、訪問看護が始まります
●在宅でのケアは、さまざまな人生をみせていただく迫真のドキュメンタリー
PART 2 知っておきたい訪問看護の基本事項
●主役は、患者さんと家族。家族全体がクライエントです
●心と心の触れ合いが、“癒しの原点”です
●訪問時のマナーを大切に。初回訪問が重要です
●必要な観察・アセスメントは家族に教えることが大切
●地域や主治医との連携が、訪問看護を支えています
PART 3 病院から家庭へ。退院指導の実際
●訪問ナースと病院医療チームの話し合いが必要です
●退院後の生活をイメージして、基本的なことをしっかり指導
●継続した看護が、在宅での療養をサポートします
PART 4 ドキュメント訪問看護
●梅の香とともに逝ったSさん。
 手厚い医療とケアは、家族に満足感を残しています
●夜中に絶叫する痴呆の老人――。まず、家族の認識を変える
 ことからケアが始まります
●酸素チューブの届く範囲での生活。
 日中のサポート体制が在宅酸素療法を支えています
●ナースと患者さん、ご主人との信頼が増す中で、
 心不全状態は劇的に改善
●動かせない体の中で、心は自由に飛翔する――
 在宅ケアの喜びを共にして
●虐待で障害を負った子と、祖父母・父。
 家族を含めた長期のケアが、ナースに求められています
●ナースの目の前で突然の急変!
 意識を失ったまま、静かに眠り続ける老紳士
PART 5 在宅ケアの基本手技
● 在宅での日常ケア
●訪問看護は、生活の場での活動。生活ケアが重要です
●清潔のケアは、身近な物品を工夫して
●患者さんも、介護者もともに食事を楽しむために
●排泄ケアには、心づかいのひと工夫を
●トイレの整備が、患者さんの自立を助けます
●浴室は安全に配慮して、使いやすい状態に整備したい

● 在宅での医療・看護行為
 褥瘡処置/在宅酸素療法/喀痰排出/点滴静脈内注射/
 在宅中心静脈栄養/経管栄養/膀胱内留置カテーテル/
 感染予防/在宅人工呼吸/緊急時の対応/看取りと死後のケア

● 在宅でのリハビリテーション
●残存機能を使って、ADL能力を高めるのが、
 在宅リハビリの目標です
●関節可動域運動は、ゆっくり気長に
●寝たきりを防ぐには、寝返り・坐位・起き上がり動作を
●立ち上がり、立位バランス運動が、初めの1歩につながります
●屋内歩行に慣れたら、さあ、外に出てみよう!